真空管ラジオの修理依頼について
色々な方々から、真空管ラジオの修理に関して、度々質問を頂きますので、ここにまとめて記載させていただいております。ご面倒をお掛け致しますが必ず御一読されてください。よろしくお願いします。依頼前のご相談や質問などは、こちらのメールフォームからお気軽にどうぞ!修理依頼の方は、こちらのメールフォームからお願いします。
(管理人、秋田県秋田市在住、近藤)
さて、真空管ラジオ修復に関しては、僕は自分の趣味の紹介でHPに紹介させていただいておりましたが、何人かの方々から真空管ラジオを修理して頂けないかと依頼のメールを頂く様になりました。自分は修復はあくまでも趣味の範囲で行っていますので、商売を目的にしている訳ではありませんが、真空管ラジオの修復の需要があり、修復をを喜んでくださる方々が意外と多いので、下記の内容にご納得頂ける場合のみ真空管ラジオの修復をお引き受けいたします。不要なトラブルを避ける為に、よろしくお願いします。
転売目的の方は、堅くお断りします!!!
1.修理修理をお引き受ける事の出来るラジオ
修理をお受け出来るのは手持ちの真空管や部品の都合から、mT管・GT管・ST管使用の戦前〜昭和40年頃まで製造の真空管式の国産ラジオ受信機に限ります。(電池管のラジオや、mT管以外の外国製ラジオなどは遠慮させて頂いております。真空管の見分け方はこちらを参照してください。
2.修理の費用について
修理に掛かる費用は、交換部品代+返送の送料+修復技術料の合計金額です。お支払いは修理完了時にラジオと共に、明細書並びに送金先(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので、ラジオの動作確認後問題なければ、到着から1週間以内に送金をお願いします。
修復技術料は、修復に要した時間を目処に算定しています。修理ランクCは5,000円、修理ランクBは6,000円、修理ランクAは7,500円、修理ランクSは9,000円です。
Sランク(9,000円)・・・作業時間18時間以上(作業4日以上)、特に修復に手間と時間が掛かったラジオ
Aランク(7,500円)・・・作業時間12〜18時間(作業3日間)、戦前のラジオなどで全ての配線をやり直す必要が有るラジオ、シャーシーやキャビネットの再塗装やマグネチックスピーカーの巻き直しなどで作業時間が掛かるラジオ、他に5球スーパーなどでも故障原因が複雑で修理に時間が掛かったラジオ、キットの組み立てなど。
Bランク(6,000円)・・・作業時間6〜12時間(作業2日間)、通常のメーカー製のST管やmT管5球スーパーラジオなど。(再塗装作業のないラジオ)
Cランク(5,000円)・・・作業時間6時間以下(作業1日間)、比較的新しいmT管トランスレスラジオで、現状音は出るが点検と清掃などのラジオ、軽微な故障の5球スーパーなど。
修理ランクと交換部品代は修理したそれぞれのラジオに記載していますので、総額の目安として下さい。返送の送料は、ヤマト運輸メンバー割利用で発送は北東北からです。サイズ120までは持ち込み料金(場合による)で、それ以上は集荷料金となります。
AIによる概要では、総額が下記の写真の様にかなり高額になる様ですが、僕の所では総額でラジオの程度にもよりますが、その1/3〜1/2程度と、そんなに高額になりませんので安心してください。
3.修理に掛かる日数について
修理に必要な日数(ラジオを送付されてからお手元に届くまで)の目安は、おおよそ下記を予定しています。なお、修理予約のラジオが有る場合は、そのラジオの修理が終わってからの着手になります。特にお急ぎの方はご相談ください。
修理ランクC 1週間程度
修理ランクB 10日程度
修理ランクA 2週間程度
修理ランクS 3週間程度
4.修理のオプションに関して
ラジオを修理する場合、予算に応じて下記のオプションを追加する頃が出来ます。金額や可否、在庫などはお問い合わせください。適宜ご相談させて頂きます。
シャーシー再塗装 : 2,000円(3〜4球ラジオ)〜3,000円(5〜6球スーパー・現在中止中)
キャビネット再塗装 : 1,500円〜2,500円(現在中止中・簡易再塗装は可能)
マグネチックスピーカーコイル巻き直し : 2,000円〜3,000円
電源コード新品丸形プラグと袋打ちコードへ交換 :1,000円〜1,500円(在庫確認要)
サランネット張り替え : 1,000円
裏蓋製作 : 1,000円(現在中止中)
ツマミ複製 : 1個400円〜500円程度(現在中止中)
外部入力トランスの作製 : 1個4,000円〜5,000円
← 新品で旧式の丸形プラグと袋打ちコードの例
上�@黒、器具用コード(戦前のエリミネーター等ラジオ向け・在庫確認要)
下�A袋打ち(戦前〜戦時中の並四や高一等ラジオ向け・在庫確認要)
5.修理に関してのその他の注意
修理は安全第一で危険な部品や配線を全て交換しますので、骨董的価値にこだわる方はご遠慮ください。
← 真空管試験器(TV−7/U)
修理したラジオは各種安全試験や真空管の試験器による判定結果をお知らせします。また交換した部品も一緒に返送いたします。不良の真空管の代替え品や保守用の(予備の)真空管もご用意できますが、真空管の時代や新品〜中古品の程度によって真空管の価格はかなりの差がありますので、ご用意するかはご判断ください。マジックアイの新品は、現在入手が困難でかなり高価ですが、僕の所には新品の在庫がありますので、交換が可能です。
← 絶縁耐圧試験装置、日置3159
一応僕は、「電気用品安全法講習会」も受講しました。
ラジオの修理依頼に関して、更なる詳細はこちら。
上記納得して、正式に修理依頼を申し込む場合はこちらから、依頼前にお見積もりや修理のご相談などのお問い合わせはこちらから、お気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。荷物の発送前には、必ずこちらの注意事項もお読みください。