ハムフェア2019


(続)真空管ラジオ修復記 > ハムフェア2019

令和元年8月31日〜9月1日に、毎年恒例で平成最後となるハムフェアにて、ラジオ少年ブースにてジャンクや部品の販売を、お手伝いしてきました。今年はC−053ブースでした。


今年のハムフェアは、東京ビックサイトに新しく作られた南展示場での開催となりました。


南展示場は、今までの西展示場と違い入り口前に広いロビーが無いので入場を待つ列を伸ばす場所が無いので出展者の方々は、バラバラに入場門の前で開場を待っています。


一般の入場者は、ブース内に設けられた場所で入場を待っています。


開場前は、メーカーブースもかなり空いてます。


我々のブースも開店準備が整いました。実は開場前に、出展者の方々が買いに来て、すでに5万円近くの売り上げになっていました。


今年の目玉商品は、昭和40年代のスターの真空管ラジオ組み立てキットSR-100(未組み立て品)でした。よくもまあ、こんな物が残っていたと感心しました。


こちらはイベントスペースです。


会場は広く見えますが、初日の午前中は歩くのも大変な位、たくさんの来場者で混雑しました。


2日目の開場前の我々のブースです。1日目でほとんど売れてしまい、2日目は売る物も非常に少なくなってしまいました。

今年もたくさんの方々にブースを訪れて頂き、またたくさんお話させて頂き、本当にありがとうございました!また来年ラジオ少年ブースでお会いしましょう!

他の年のハムフェアの様子はこちら。
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誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!

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