部品取りラジオ2


(続)真空管ラジオ修復記 > 部品取りラジオ2

部品取り用に、格安でラジオを入手しました。


キャビネットの様子。戦後流行ったST管の5球スーパーの組み立てキットである。球付きで1,000円と格安で入手できました。


シャーシーの様子。キットらしく、シャーシーはアルミ製である。状態はあまりよろしくない。IFTはC同調である。マジックアイは付いていない。


シャーシー内部の様子。SELの電源トランスが使われている。コイル類はトリオ製である。部品取りなんで、この程度で十分である。

現在は修理中のラジオがないので、このラジオを分解している所です。

誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!

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