SR-100修復記2
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<234番のラジオの修復内容詳細>
1.修復前の様子。(写真1)受信出来ず、発振したりするそうである。使用真空管は、6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、5M−K9(整流)である。
2.修復前のシャーシー上部の様子。(写真2)IFTはオリジナルではない様である。
3.修復前のシャーシー内部の様子。(写真3)キットは短波付きの2バンドであるが、短波のコイルなどは取り付けられていない。
4.修理が完了したシャーシー内部の様子。(写真4)配線ミスが6カ所もあり、異常発振などいろいろと苦労しました。取り外されていた短波帯のコイルやロータリーSWの配線も追加しました。
5.修理が完了したところ。(写真5)各種調整や試験後、問題無さそうなので完了とする。同軸のツマミと指示棒が無いのが寂しい。大切にお使いくださいね!
パソコン版の詳細な修復内容はこちらです。(PC版なので、携帯からは重たいです!注意!)
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