戦後ST管スーパーラジオその7


(続)真空管ラジオ修復記 > 戦後ST管スーパーラジオその7

戦後(昭和21年〜昭和31年頃)のST管スーパーラジオです。
終戦後、GHQの指示により、再生調整時に電波を輻射して通信機器に障害を与える再生方式のラジオの生産が禁止され、受信周波数を一度変換するスーパーヘテロダインラジオが生産されました。この方式のラジオは感度も分離も現代のラジオに匹敵し、マジックアイも付き、スピーカーもダイナミックスピーカーが使用され、音も大変良くなりました。真空管はヒーター電圧が6.3V系の物が使用されています。この電圧は車のバッテリー電圧から決定さた様です。キャビネットは木製の大きな立派な物です。

★ 修復真空管ラジオ紹介

  388.松下電器産業(NATIONAL)「RC−83BW」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  399.メロダイン(MELODYNE)「形式不明」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  405.松下電器産業(NATIONAL)「NS−200」その2 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  406.日本コロンビア(COLUMBIA)「R−53」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  413.オリオン(ORION)「OS−3」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  419.吉田電機(NORMAL)「型式不明」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  422.三洋電機(SANYO)「SS−148」その2 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  425.ベクトラ(VECTORA)「型式不明」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細

  431.大阪音響(ONKYO)「OS−34」 (修理依頼品) 

   → 修復内容詳細


★ コラムと関連リンク集

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその1

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその2

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその3

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその4

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその5

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその6

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその7

★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその1

★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその2

★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその3

★ 戦後ST管5球スーパー トランス付き系ラジオその4

★ 戦後ST管5球スーパー トランス付き系ラジオその5

★ 戦後ST管5球スーパー トランス付き系ラジオその6

★ 戦後ST管5球スーパー トランス付き系ラジオその7

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその1

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその2

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその3

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその4

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオその5

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその1

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその2

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその3

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその4

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその5

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその6

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその7

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその8

★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその1

★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその2

★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその3

★ 自作真空管ラジオとその他のラジオその4

★ 真空管ラジオ修復記TOPページへ戻る


誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!


388.松下電器産業(NATIONAL)「RC−83BW」 (修理依頼品・修復費用約6,600円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和28年(1953年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−80BK(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、ダイアル糸張り替え、出力トランス交換、ボリューム交換、他点検&清掃
 数年前にオークションで入手したというラジオが修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る


399.メロダイン(MELODYNE)「形式不明」 (修理依頼品・修復費用約2,000円、修理ランクC、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和27年(1952年)頃製造、ST管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−12F(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、他点検&清掃
 オークションで入手したというラジオが修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る


405.松下電器産業(NATIONAL)「NS−200」その2 (修理依頼品・修復費用約8,200円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和27年(1952年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−12F(整流)
レストア内容 : 劣化真空管交換、全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、豆球配線交換、出力トランス交換、他点検&清掃
 昔から家に有ったというラジオが、修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る


406.日本コロンビア(COLUMBIA)「R−53」 (修理依頼品・修復費用約4,600円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和22年(1947年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12W−C5(周波数変換)、12Y-V1A(中間周波数増幅)、12Z−DH3A(検波&低周波増幅)、12Z−P1A(電力増幅)、KX−80BK(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、電源コード交換、出力トランス交換、他点検&清掃
 廃業した喫茶店から譲ってもらったというラジオが、修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る


413.オリオン(ORION)「OS−3」 (修理依頼品・修復費用約12,200円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和28年(1953年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−80BK(整流)、EZ−6E5D(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、電源コード&出力トランス&一部真空管交換、他点検&清掃
 廃業した喫茶店に飾っていたというラジオが、修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

OS−3回路図

メニューへ戻る


419.吉田電機(NORMAL)「型式不明」 (修理依頼品・修復費用約7,700円、修理ランクB、修復自己満足度点数75点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和27年(1952年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−80HK(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、電源コード交換、出力トランス交換、他点検&清掃
 インテリアとして購入したが、音を聞いてみたいとの事で、修理&点検にやってきた。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る


422.三洋電機(SANYO)「SS−148」その2 (修理依頼品・修復費用約11,300円、修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和28年(1953年)頃製造、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、UZ−42(電力増幅)、KX−80BK(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : マジックアイと不良真空管交換、全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、電源コード交換、出力トランス交換、ボリューム交換、他点検&清掃
 また真空管ラジオを集めてしまったという事で、修理&点検にやってきた。「孔雀号」という愛称が付いているラジオらしい。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

SS−148回路図

メニューへ戻る


425.ベクトラ(VECTORA)「型式不明」 (修理依頼品・修復費用約6,900円、修理ランクB、修復自己満足度点数70点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和24年(1949年)頃製造、ST管・GT管混成トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6SA7−GT(周波数変換)、6K7(中間周波増幅)、6SQ7−GT(検波&低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−80BK(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー&ケミコン交換、電源コード交換、出力トランス交換、ボリューム交換、他点検&清掃
 友人から譲ってもらったという、戦後直後に流行ったラジオの組み立てキットが修理にやって来たが、謎だらけの不思議なラジオである。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る


431.大阪音響(ONKYO)「OS−34」 (修理依頼品・修復費用約7,300円、修理ランクB、修復自己満足度点数85点)

 ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和28年(1953年)頃製造、ST管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−80BK(整流)、EZ−6E5(同調指示)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー交換、電源コード交換、出力トランス交換、ボリューム交換、マジックアイ交換、他点検&清掃
 一応鳴るが、ボリュームにガリがあり、マジックアイが閉じないなど不都合があり、今後安全に使用したいので、修理&点検にやって来た。修復に関して詳しくはこちら。このラジオは残念ながら、この事故で焼失してしまいました。

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る


★ (続)真空管ラジオ修復記トップページへ戻る

不明なラジオの用語は、新ラジオ用語辞典を参照ください。
ラジオの歴史は、ラジオ歴史館を参照ください。

誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!



inserted by FC2 system