はじめにお読みください


(続)真空管ラジオ修復記 > はじめにお読みください

この度は僕のHP、「真空管ラジオ修復記」をアクセス頂き、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。各ページをご覧になる前に、是非ともこのページを一度お読みくださる様、お願いいたします。

1.このページは、過去の貴重な歴史遺産の真空管ラジオの修理・修復技術を後世に継承して行くことと、現在真空管ラジオの修理を望んでいらっしゃる多くの方々へ、少しでもお役に立てればという考えから開設させて頂いております。何卒、ご理解・ご支援をお願い申し上げます!

2.このページに掲載している内容を基に、ご自分で真空管ラジオが修理できる技術を持った人を増やし、一人でも多くラジオ修理の楽しみを知って頂く事を目標にしています。僕は、単なるラジオの修理屋のオヤジではありません。

3.掲載している内容や回路などの技術資料は、正確に記載する様に努めていますが、見落としや勘違い、誤植などにより、100%の正確さを保証するものではありません。間違いなどありましたらメールフォームにてお知らせください。間違いが有ったとしても、当方は損害に関して責任は一切持ちません。

4.真空管ラジオの修理は、ご自分の責任と技量によって実施してください。当HPを参考に修理しても、修理完了を保証するものではありません。ご自分の技量に合ったラジオをご自分の責任で実施してください。HPの内容に関するクレームなどには一切関知致しません。真空管ラジオは高電圧が掛かる部分があります。感電などの事故には、十分注意してください!また誤配線などは、火災や重大事故の原因になります。ご注意ください。

5.修理の技術的なご質問には、出来るだけお答えしているつもりですが、メールだけでは状況を把握出来ない場合が多いです。また僕の経験や技量も限られていますので、適切な解答をお送り出来ない場合も多いかもしれません。ご了承ください。現物を拝見しなければ、故障箇所の判定はほとんど出来ません。写真を送られても同じです。

6.ご質問にお答えする等、このHPの運営はすべて趣味のボランティア作業です。当方を、公共の機関などのサービスと勘違いして、一方的に何度も何度も質問や要求をしてくる方が見受けられます。また質問に回答しても、その後何の返信も無い方もいらっしゃいます。別にお礼の品物を送れとは言いませんが、人に物を尋ねたのですから、せめて返信メール位は送って頂いても良いのではないでしょうか?常識を持って、お互い気持ちよく接して頂きたいと思います。よろしくお願いします。また一度回答しても返信頂かなかった方には、今後質問への返信は致しません。あしからず。また、メールアドレスが間違っていて、せっかく返信したのに宛先不明で戻ってくる場合が非常に多いです。メールアドレスは正確に記載お願いします。ご質問は、3回までを目処にお願いします。また電話でのご質問は、ご遠慮下さいます様、お願い致します!

7.調べるのが面倒なので、すぐに質問のメールを送ってくる方も最近多いですね。HPに記載してある事も多いので、出来るだけ内容をご自分で調べてから、ご質問のメールをお送りくださいます様、お願いいたします。修理に関しては、こちらもご覧ください。質問のメールも多く、回答するのも時間と手間が掛かります。また、ご質問は必ず本名(フルネーム)でお願いします。ハンドルネームの場合は、質問に返信は致しません。また、HPの修理記録にあるラジオでここの配線はどうだったか、どうなっていたかなどご質問を頂きますが、僕は多数のラジオを修理してますので、そんな細かな事は記憶しておりませんし、写真も公開している以外は残っていません。回路図も残っていませんので、個別のラジオへの質問はご遠慮ください。また各種自作品の、回路等に関する質問はご遠慮ください。回路のアレンジはご自分の責任で実施してください。HP等に掲載する場合は、出典先を明示ください。

8.当方では、ラジオの買い取りや販売、真空管や部品の販売、部品の購入先の紹介などは致しておりませんので、よろしくお願いします。その様なご用件は、真空管ラジオ専門店の「ばざーら」までご相談下さい。

9.ジャンク品という言葉に関しても、良く定義と、暗黙の了解事項をわきまえてください。僕が修理しているのがジャンク品のラジオで、修理完成品はジャンク品ではありません。ご理解をお願いします。

10.こんな細かな事を、いちいち記載しなければならなくなった、ぎすぎすした世の中になった事を、非常に残念に思います。クレーマーの方や僕の考え方に賛同出来ない方、他の掲示板などで他人の批判ばかりする方、一般的な常識のない方は僕のHPの閲覧をご遠慮ください!もちろん僕のHPの読者の方々の大多数はその様な方ではなく、大変紳士的な方々ばかりですが・・・。

11.最後に、初心者の方々を含めて技術的な質問やラジオの話題などのメールはいつでも大歓迎です。当HPは全館バリアフリーです?敷居は高くないので、どうぞ安心してメールをお送りくださいね!お待ちしております!!!ただし、特定のラジオの回路図が無いかとの問い合わせが多いですが、回路図を所有しているラジオは、すべて公開していますので、記載がないラジオの回路図は持っておりませんので要求しないでください。よろしくお願いします。真空管ラジオは使用真空管が同じであれば、回路はほとんど同じですので、標準回路図を参考にしてください。

私のHP上で公開している写真、回路図、文章などの無断での2次使用はお断りします。一言メールにて断って頂ければ、一向にかまいません。以上、よろしくお願いします。(以前、文章をそのまま雑誌に転記された事、HPで無断使用された事がありますので・・・。)

以上、勝手なお願いを最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。どうぞゆっくりHPを閲覧ください。本日のアクセス、誠にありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!なお、真空管ラジオの修理を私に依頼される方は、こちらをお読みください。

誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!

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