大曲の花火2018春


(続)真空管ラジオ修復記 > 大曲の花火2018春

2018年5月12日に全国花火競技大会で有名な、秋田県大仙市で開催された大曲の花火−春の章−に、一般の人は入れない打ち上げ場所側から参加させて頂く機会がありましたので、ご報告します。


午前中から、花火を設置しているところです。この筒1個1個が花火の1発です。奥に見えるのは、大きな球の発射筒です。


この様に放射状に打ち上げる発射台もあります。


今回の目玉は、この円形の巨大な発射台を、クレーン車でつり上げて発射する空中花火です。


真ん中にクレーン車でつり上げられた円形の発射台が見えます。奥の光りが見える場所が、川の対岸の桟敷席側です。


いよいよ花火が始まりました。打ち上げ場所側では花火が頭上で炸裂し、迫力満点です。


すぐ目の前から花火が発射されます。


発射場所は100m位前側です。


花火終了後はお互いの健闘をたたえ合いエールの交換です。観客席側では、ペンライトを振りますが、打ち上げ側では、花火師達が車の発煙筒を振りました。僕も一生懸命振りました。貴重な体験をしました。ちなみに打ち上げ側に立ち入るには、煙火消費安全講習を受講し、手帳を取得しなければなりません。

本当は平成30年8月25日(土)に開催される、全国花火競技大会にもこちらの打ち上げ場所から参加の予定でしたが、ハムフェア2018と日程が重なり、残念ながら参加出来ませんでした。

誠文堂新光社から2007年11月16日に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」と、2008年12月17日発売の「ゲルマラジオ製作徹底ガイド」と、2009年10月22日に発売の「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」と、CQ出版社から2010年4月19日発売の「CQハムラジオ」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!

このページが少しでもお役にたった場合は、下記をクリックし、拍手(?)をお願いします。
拍手する

匿名でも結構ですので、是非ともアンケートにご協力お願いします!また、ご意見ご感想はこちらまでお願いします。(こちらは匿名と携帯メールはご遠慮下さい!)

また、私のHP上で公開している写真、回路図、文章などの無断での2次使用はお断りします。一言メールにて断って頂ければ、一向にかまいません。以上、よろしくお願いします。(以前、文章をそのまま雑誌に転記された事、HPで無断使用された事がありますので・・・。)

inserted by FC2 system